愛媛大学医学部『推薦選抜』について

2018年現在最新情報

平成31年度愛媛大学入学者選抜試験の変更点について

出題形式が変更になるそうです。

「小論文」→「総合問題」

一般入試(後期日程)も同様です。

愛媛大学の告知では、『総合問題』の定義として、「基礎学力に関する問題のほか,論文や文章を読んだ上で,自らの考えに基づき立論し,それを記述させる問題を出題する。」とあります。

愛媛大学医学部推薦入試2018年の出題予想テーマは「医療はアート」

※現時点では、どの程度の「総合問題」になるのかは皆目分かりません。今後の情報を待ちましょう。


 

したがって、ここから下(↓)は旧情報が含まれますのでご注意ください。

愛媛大学の推薦入試情報

愛媛大学医学部の「推薦選抜」テストは,毎年,概ね11月の中旬に2日間に渡って実施されます。

詳細は,「愛媛大学-入試情報」などで最新情報を確認してください。

第1日目に,

日本語と英語の小論文が課せられ,時間は3時間です。

日本語小論文は大問(1)と(2)があり,量的には全体の約3分の2に相当します。

大問題(3)は英語の小論文です。

これまで受験した生徒たちの情報では,日本語の小論文は約1時間半で解答できるそうです。

ということは,残りの英語小論文である大問(3)に所要時間の半分を使えるというわけです。

概ねこの時間配分が基準になるだろうと思います。

英語の小論文は,以前は文字通り小論文形式のみの設問でした。

つまり,英文解釈に直接関わる設問はなく,「100字以内で述べなさい」とか「400字以内で説明しなさい」というような本格的な小論文形式の設問でした。

しかし,この数年は徐々に「小論文形式の設問を含んだ総合問題」化し,本文中の語句を特定させる問題や下線部訳も出題されるようになってきました。

しかも,内容把握問題の字数の条件は概ね10字~100字と少なくなりました。

さらには,2010年には,普通の「総合問題」になってしまいました。

以前のテスト内容では難し過ぎたという反省かも知れませんが(実際,個人的にも難しすぎるという感想を抱いたこともありますが),英文の内容はともかくも設問形式は“小論文”ではなくなるなど,医学部のテストらしくない内容になってしまった,という感想を禁じ得ません。

見方を変えると,このような傾向の変化は多くの受験生には解答しやすくなったと言えます。

その一方で,上位の受験生の差がつきにくくなったと思います。

その結果,深い,内容の濃い勉強をしてきた学生には”本当の力を発揮できない”のではないかという印象を持ちます。

現実問題としては,この種の傾向がいつまで続くのかはだれにも分かりません。

したがって,受験生は本格的な小論形式の設問にも備え慣れておく必要があります。

少なくとも,前年度と同じ傾向だろうとは思い込まない方が安全だと考えます。

実際、驚きの「総合問題」形式は2010年だけの一過性のものでした。

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2日目に,

「面接」が実施されます。

方式は「個人面接」で時間は決まってはいませんが「15~30分」程度の場合が多いようです。

面接官は3人のようです。

待ち時間がかなりあるそうですから,リラックスして順番を待つ工夫を考えておいた方がよいでしょう。

一部の他学部における”形式的な「面接」”ではなく,かなり本格的な面接になるはずですから,表層的な「傾向と対策」では面接官にアピールすることはできないでしょう。

医学部受験生へ」の内容をよく読み十分に時間をかけて準備をして下さい。

「面接」の詳細については,「面接の心得と内容」を参考にして下さい。

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